っつーわけで、ほんとはプレイヤーとして一花咲かせたいんだけど頭わりいから無理なんで、デッキビルダーとして頑張ろうかと(いや、デッキつくるのも頭使うんじゃ?笑)

今回はラブニカ限定構築の話を。
ラヴニカ限定構築の特徴は

1、多色セットなんで多色化しやすい。
2、優秀な単体除去が2種類、計8枚ある。(化膿と屈辱)

まあ他にもいっぱいあるんだが、それはおいおい書いていくとしてとりあえずこの2つ。

1の話からすると、多色化するためにはまず「無理なく多色化しないといけない」

ランド破壊カード一発で色マナがそろわず手札で腐らせるって状況は避けたい。
例で言えばたとえば緑黒白とかで組んだとして、色マナ供給を大事にするために緑をメインカラーにしたときに、「黒白」のカードを使う場合は要注意ってこと。
緑メインなんだから「緑黒」とか「緑白」とかの呪文なら問題ないとおもうけどね。

次に2の話。
古いプレイヤーならわかるとおもうが、その昔「黒くてタフネスが4以上あるクリーチャー」は強かった。
つまりは、テラーでも火葬でも死なないってことなんだけど、今回の場合はそんなん関係なく問答無用で殺せる除去が2種類あって、しかも多色化が簡単なんでその気になれば8枚フル投入できる。

これにより、

・4マナ以上のクリーチャーは187やその他のアドバンテージのとれるものじゃないとうまみがない。
・逆に2マナ以下でマストにこれらの除去を使わせられるものは強い。
・3マナは等価。
・アーティファクトやエンチャントも割られるのでそれらを選択する場合は慎重に考える必要がある。

ってとこかな?

と、ここまで書いて抜け道をみつけた。
1つは「シラナの岩礁渡り」
そしてもうひとつは「再生」

シラナの岩礁渡りは当然対象にならないんでこれらの除去は怖くない。
そして「再生」は確立2分の1で回避できる。

ここまでのキーワードでデッキをつくるために選択するカードは

「シラナの岩礁渡り」
「優雅の集積者」
「腐れ蔦の外套」
「ディミーア家の護衛」

こっからデッキをつくってみようとおもう。

っつーか化膿と屈辱にびびりすぎ?
世間の流れがまったく違うものだったら、そもそもデッキのコンセプト自体が間違ってくるんだがね(笑)

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