ドラフト構築

2013年3月3日ゲーム

先日日記で書いたとおり、ドラフトでの構築の話をちょこちょこ書いていこうと思う。
が、俺自身がMTGうまいプレイヤーではなく、気の利いたことは書けないｗ
なのでみんなもコメントしてくれたらうれしい(^^)

で、ドラフトでの構築でのコツを数字を打って書いていくつもりなんで、みんなも協力してもらいたい。できれば100までいけたらいいな(^^)

今回はドラフト構築のコツその1

1、カードの点数を見極めよう
です。

みんなカードの点数つけてますか？
おれはつけてません(キリッ

強いデッキをつくる上で、強いカードを使うってのは当たり前の話です。
が、俺はこの判断が微妙〜に出来てない(T_T)

デッキの中に入ってるカードがすべて強ければ当然強いデッキになりますよね？
ただ重要なのが、「デッキによっては点数が変わってくるものがある」
ということです。
シナジーとかデッキの方向性っつーかですね。

例えば「強打」というカードがあります。
たった1マナで、相手のクリーチャーをブロックさえしてしまえばなんでも破壊できる。
でも、自分がむっちゃ攻撃的なボロスを組んだとしましょう。
強打はわりと防御的なカードなので若干点数が下がりますよね？

逆に「守られた道」というカードがあります。
普段あまり使われてないカードですが、自分が攻撃的なボロスで大隊を主軸にしたようなデッキの場合、安心して殴れるようになるため点数があがります。

といった風にカードの点数は変わっていきます。
単独でのパワーも当然大事ですが、「デッキの方向性を踏まえて、点数をつけていく」
これもドラフトでの大事な要素だと思います(^^)